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トヨタ、米国に最大100億ドルの追加投資 ノースカロライナ電池工場が稼働
- 企業
- トヨタ自動車(愛知県豊田市)
- 案件
- トヨタの米国事業(米国(電池工場は米ノースカロライナ州リバティ))
- 金額
- 5年間で最大100億ドル
- 状況
- 発表済み。その後、5工場のハイブリッド増産に9億1,200万ドル(2025年11月18日)、ケンタッキー・インディアナ両工場に10億ドル(2026年3月23日)を投じると発表し、いずれもこの枠の一部としている。
- 日付
- 2025-11-12
トヨタは総額約140億ドルを投じたノースカロライナ州の電池工場の開所に合わせ、今後5年間で米国事業に最大100億ドルを追加投資すると表明した。これにより米国での累計投資額は600億ドル近くになる。トランプ大統領がアジア歴訪中にトヨタの米国での事業拡大に言及したことを受けた発表だった。
ポイント
日本車に15%の関税がかかる中、トヨタは米国での現地生産を一段と増やす。日米の関税合意に伴う日本企業の対米投資表明の流れにも沿う動きだ。
投資の行き先
表明の1週間後、トヨタはハイブリッド車の増産に向け5工場へ9億1,200万ドルを投じ、252人を新たに雇用すると発表した。最大の4億5,300万ドルはウェストバージニア州バッファロー工場のハイブリッド用エンジンとトランスアクスルに、1億2,500万ドルはミシシッピ工場での米国初のハイブリッド版カローラ生産に充てる。2026年3月には10億ドルを追加し、ケンタッキー工場に8億ドル(2車種目のEVとカムリ、RAV4の増産)、インディアナ工場に2億ドル(グランドハイランダー)を投じる。
米国でのトヨタ
トヨタは米国で約4万8,000人を直接雇用し、11の製造拠点を持つ。今回の表明の場となったノースカロライナの電池工場が最も新しい。
出典
Kakehashi M&A News トップ