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トヨタ、米空飛ぶタクシーのジョビー・アビエーションに5億ドルを追加出資
- 出資者
- トヨタ自動車(愛知県豊田市)
- 出資先
- ジョビー・アビエーション(米カリフォルニア州)
- 金額
- 5億ドル
- 状況
- 第1弾2億5,000万ドルは2025年5月27日に完了。第2弾2億5,000万ドルはトヨタ主導の合弁を通じた製造契約が条件で、2026年末から2027年初めの見通し。
- 日付
- 2024-10-02
トヨタ自動車は、米カリフォルニア州に本拠を置くジョビー・アビエーションに5億ドルを追加出資することで合意した。電動垂直離着陸機(eVTOL)による空飛ぶタクシーの型式証明取得と量産化を支える。出資は2回に分けて実施し、2回目は量産での戦略提携の条件確定が前提となる。トヨタの累計出資額は8億9,400万ドルに達する。
ポイント
日本の自動車メーカーによる米国の次世代航空モビリティーへの投資として最大級で、トヨタ生産方式のノウハウを量産段階に入る米有力eVTOL企業に注ぎ込む狙いがある。
予定より遅れた払い込み
第1弾の2億5,000万ドルは2024年後半の払い込みを目指していたが、完了は2025年5月27日にずれ込んだ。ジョビーは、後半分の条件に株主承認も挙げている。
トヨタ主導の製造合弁
両社は2026年6月、トヨタが51%を出資する合弁会社Joby Toyota Aero Manufacturing Preparation Companyを米デラウェア州に設立した。供給契約の締結後、ジョビーの空飛ぶタクシー「S4」の独占的な製造権を持つ計画で、その契約が第2弾2億5,000万ドルの条件となる。米独禁法の届け出やCFIUSの審査が必要になる可能性もある。
出典
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