出資・ファンド · 航空・モビリティ
トヨタ、空飛ぶタクシーの米ジョビーに3億9,400万ドル出資 5億9,000万ドル調達を主導
- 出資者
- トヨタ自動車(愛知県豊田市)
- 出資先
- ジョビー・アビエーション(米カリフォルニア州サンタクルーズ)
- 金額
- 3億9,400万ドル
- 状況
- 完了。トヨタは2024年に5億ドルを追加し、出資総額は8億9,400万ドルとなった。
- 日付
- 2020-01-15
トヨタは、垂直に離着陸する電動エアタクシーを開発するジョビー・アビエーションに3億9,400万ドルを出資し、5億9,000万ドルのシリーズCを主導した。友山茂樹副社長がジョビーの取締役に就き、両社は生産技術や品質、コスト管理で協力する。今回でジョビーの累計調達額は7億2,000万ドルとなった。
ポイント
トヨタにとって空飛ぶクルマへの最大の投資で、当時のeVTOL新興企業への単独投資としても最大級だった。新興の機体メーカーに不足する量産ノウハウを提供する。
現場での協業
出資には人の協力も伴った。2019年からトヨタの技術者がカリフォルニアでジョビーのチームと共に、トヨタ生産方式を使って工程計画や製造方法、治具の設計に取り組んだ。2023年にはトヨタが機体の主要なパワートレインと作動部品を供給する長期契約も結んだ。
その後
ジョビーはジョーベン・ベビルト氏が2009年にカリフォルニア州サンタクルーズで創業した。2021年に特別買収目的会社(SPAC)との合併で上場し、現在はニューヨーク証券取引所で取引されている。
出典
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