米国拠点 · 自動車・EV
トヨタ、米インディアナ工場に14億ドル投資 3列シートEVを生産へ
- 企業
- トヨタ自動車(愛知県豊田市)
- 案件
- トヨタ・インディアナ工場(米インディアナ州プリンストン)
- 金額
- 14億ドル
- 状況
- 計画変更。トヨタは2025年7月、EV SUVの組み立てをケンタッキー工場に移すと明らかにした。インディアナの電池パック工場の建設は継続した。
- 日付
- 2024-04-25
トヨタ自動車はインディアナ州プリンストン工場に14億ドルを投じ、新型の3列シート電気自動車(EV)SUVの組み立てと電池パックの生産ラインを整えると発表した。最大340人を新たに雇用する。電池はノースカロライナ州の電池工場から調達する。同工場への累計投資額は80億ドルとなる。 その後2025年7月、トヨタはEV SUVをケンタッキー工場で組み立てると表明し、プリンストンの電池パック工場は予定通り進めるとした。
ポイント
ケンタッキーのEV計画やノースカロライナの電池工場と並ぶ、トヨタの米国製EV SUV第2弾となるはずだった。その後のケンタッキーへの移管は、需要減速の中でトヨタが米国のEV組み立てを集約したことを示す。
計画
トヨタは2024年4月25日、ギブソン郡プリンストンの工場への投資を発表した。新規雇用は2025年末までの計画で、インディアナ州は最大500万ドルの税額控除と最大100万ドルの成果連動型支援を示した。
ケンタッキーへの移管
トヨタは2025年7月11日、EVのSUVをケンタッキー州ジョージタウンで組み立てると明らかにした。同工場では既に3列シートEVの生産が決まっていた。プリンストンの電池パック工場は2025年に着工済みで、14億ドルの大部分はこの工場に充てるというが、金額は示していない。プリンストン東工場棟には「グランドハイランダー」の生産ラインを増設する計画もある。
インディアナ工場
プリンストン工場は「グランドハイランダー」「ハイランダー」「シエナ」「レクサスTX」を生産し、従業員は7,600人を超える。2025年にはHVの累計生産が100万台に達した。
出典
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