買収 · メディア(番組販売)
TBS、長年の米国販売代理店ベロン・エンタテインメントを約1050万ドルで買収
- 買い手
- TBSホールディングス(米子会社経由)(東京)
- 対象
- ベロン・エンタテインメント(米ニューヨーク)
- 金額
- 約16億2,700万円(約1,050万ドル)
- 状況
- 2024年4月25日に決定。5月31日に取得予定。
- 日付
- 2024-04-25
TBSホールディングスは、番組やフォーマット(番組企画)の販売代理を手がける米ニューヨークのベロン・エンタテインメントの全株式を取得することを決めた。同社は1985年設立で、長年TBSの番組を海外に販売してきた。米子会社に約1,050万ドルを増資し、約16億2,700万円の取得資金に充てる。
ポイント
日本の放送局は番組やフォーマットの海外販売を伸ばそうとしている。代理店を傘下に持つことで、米国市場に自前の販売体制を築く。
ベロンとは
ベロンはアジア以外でのTBSの販売パートナーだ。1997年に日本で「SASUKE」として始まった「ニンジャ・ウォーリアー」を扱い、2023年時点でこのフォーマットは160カ国に販売され、20を超える国・地域で現地版がつくられていた。ベロンの売上高は約6億4,300万円、営業利益は約4億1,400万円だった。
買い手
買い手はニューヨークのTOKYO BROADCASTING SYSTEM INTERNATIONALで、米国でTBSの報道、スポーツ、エンターテインメント、イベント、番組販売を担う。
出典
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