買収 · 産業機械
タダノ、米マニテックスを負債込み2億2,300万ドルで買収へ
- 買い手
- タダノ(香川県高松市)
- 対象
- マニテックス・インターナショナル(米イリノイ州ブリッジビュー)
- 金額
- 2億2,300万ドル(負債含む。株式価値1億2,200万ドル)
- 状況
- 2025年1月に完了。
- 日付
- 2024-09-12
クレーン大手のタダノは、米ナスダック上場のマニテックス・インターナショナルを1株5.80ドルの現金で買収することで合意した。プレミアムは約52%で、負債を含む取引総額は約2億2,300万ドル。マニテックスはブームトラックや折り曲げ式クレーンなどを手がける。株主と当局の承認を経て2025年1月上旬に完了した。
ポイント
タダノは米国の生産拠点と、ブームトラックなど自社にない製品群を得る。日本以外で最大の市場である北米での地位を強化する。
段階的な取得
タダノは2018年にマニテックスに初めて出資し、残りの株式の取得で合意する前に約14.5%を持っていた。
タダノの狙い
氏家俊明社長は、タダノは国内ではトラック搭載型クレーンと高所作業車で首位だが、海外では同じ成功を収められていないと述べた。マニテックスはこうした製品群を海外で補う。タダノ・アメリカのディーン・バーリー社長がマニテックスのCEOも兼ねる。
出典
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