米国子会社 · 自動車/ベンチャーキャピタル
スズキ、シリコンバレーに1億ドルのCVCファンド
- 親会社
- スズキ(静岡県浜松市)
- 新しい米国法人
- Suzuki Global Ventures, L.P.(CVCファンド)(米カリフォルニア州シリコンバレー)
- 金額
- ファンド規模1億ドル
- 状況
- 2022年10月設立。運用はパロアルトと東京に拠点を置くWiL。
- 日付
- 2022-10-04
スズキはシリコンバレーを拠点とする1億ドルのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「Suzuki Global Ventures」を設立した。モビリティ、カーボンニュートラル、アグリテック、ヘルステック、インダストリー4.0、DX、フィンテックなどの分野で、スタートアップへの直接投資と他のVCファンドへの出資を行う。運用はスズキ自身ではなくWiLが担う。
ポイント
スズキの主戦場はインドと日本で、米国のファンドは新技術をいち早く把握する手段となる。自前のベンチャー投資人材が少ない日本企業にとって、外部の運用会社を使うのはよくある方法だ。厳密には事業会社ではなくファンドである。
WiLについて
WiL(World Innovation Lab)はパロアルトと東京に拠点を持つ。米国やアジアのスタートアップと、主に日本の大企業をつなぎ、出資者のコーポレートベンチャー活動も支援している。
スズキの狙い
鈴木俊宏社長は、スズキ自身も1920年に織機をつくる小さなスタートアップとして始まったと振り返った。スズキはファンドをスタートアップの世界への入り口と位置付け、日本、米国、インドなどの顧客が抱える課題でスタートアップとの協業を速めたいとしている。
出典
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