買収 · 建材(トラス・壁パネル)
住友林業、米メリーランドのトラス・壁パネル製造ストラクチュラルの70%を約2500万ドルで取得
- 買い手
- 住友林業(東京)
- 対象
- ストラクチュラル・ホールドコ(70%)(米メリーランド州サーモント)
- 金額
- 約36億円(約2,500万ドル)で70%を取得
- 状況
- 2022年9月30日に決定。10月1日に取得予定。
- 日付
- 2022-09-30
住友林業は、ワシントンD.C.近郊の住宅メーカー向けにトラスや壁パネルを製造する4社を傘下に持つストラクチュラル・ホールドコの持ち分70%を取得することを決めた。本社工場はペンシルベニア州とメリーランド州の州境にある。4社の2021年の売上高は約4,300万ドル。
ポイント
米国の建設業界は人手不足が深刻で、工場で作る部材は現場の工期を短縮できる。住友林業は自社の大規模な米住宅事業を支えるため、こうした工場を増やしている。
取引の形
4社は事業をメリーランド州サーモントの新会社ストラクチュラル・オプコに移し、スコット・オースティン社長が率いる。住友林業傘下のビルダー・ソリューションズ・グループが70%を取得し、売り手が30%を持ち続ける。
一貫体制づくり
住友林業は、設計から工場生産、配送、現場での施工までを一貫して手がける体制づくりを進めている。2022年2月にはワシントン郊外で躯体工事や内外装工事を手がける施工会社を買収していた。今後は窓、ドア、外壁、キャビネットなども米国のグループの住宅会社に供給する計画だ。
出典
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