買収 · 不動産(集合住宅開発)
住友林業、米テキサスの集合住宅開発会社JPIを1億5,800万ドルで買収
- 買い手
- 住友林業(米住友林業アメリカ経由)(東京)
- 対象
- JPI(90%)(米テキサス州アービング)
- 金額
- 約235億円(1億5,800万ドル、90%分)。業績に応じ最大約85億円を追加支払い
- 状況
- 2023年12月5日に完了。
- 日付
- 2023-09-29
住友林業は、テキサス州とカリフォルニア州で集合住宅を開発するテキサス州アービングのJPIの持ち分90%を取得することで合意した。取得価額は約235億円(1億5,800万ドル)で、今後3年間の業績に応じ最大約85億円を追加で支払う。JPIの2022年の着工戸数は5,051戸で全米8位。CEOとCFOが少数株主として残る。
ポイント
JPIの買収で、住友林業は引き渡し戸数で米国6位の集合住宅事業者になったとしている。戸建分譲に加え、安定的な賃貸住宅開発の収益源を得た。
JPIとは
JPIは低所得者向けや勤労者向けから一般向けまで幅広い価格帯の集合住宅を手がけ、開発中の住戸は9,700戸を超えていた。社名、アービングの本社、サンディエゴとアーバインの事務所はそのまま残り、住友林業グループ内で独立して運営される。共同創業者のボビー・ペイジ氏は34年にわたり同社を率いてきた。
提携から買収へ
住友林業は2019年以降、JPIの7つの案件に2億ドル超を投じていた。同社の米国事業は2003年に戸建て住宅から始まり、メインビュー・ホームズ、ブライトランド・ホームズ、DRBグループなどの住宅会社を傘下に持つ。2018年には開発会社クレセント・コミュニティーズを買収した。完成済みと建設中の物件は、旧JPIの取締役会がTDIの名で引き続き保有する。
出典
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