出資・ファンド · ゲーム
ソニー、「フォートナイト」の米エピックゲームズに2億5,000万ドル出資
- 出資者
- ソニー(東京)
- 出資先
- エピックゲームズ(米ノースカロライナ州ケアリー)
- 金額
- 2億5,000万ドル
- 状況
- 完了。ソニーは2021年に2億ドル、2022年に10億ドルを追加出資した。
- 日付
- 2020-07-09
ソニーは完全子会社を通じて、エピックゲームズの少数株式を2億5,000万ドルで取得した。米VentureBeatは出資比率を約1.4%、エピックの企業価値を約179億ドルと報じたが、両社はこの数字を確認していない。両社はゲームやエンターテインメント、エピックの「Unreal Engine」技術で協力する。
ポイント
エピックのエンジンはゲーム以外に映画やテレビの制作にも使われ、ソニーの映画事業やカメラ事業と重なる。ソニーによるエピックへの3回の出資の最初となった。
エピックとは
エピック・ゲームズは1991年創業で、ノースカロライナ州ケーリーに本社を置く。「フォートナイト」を手がけ、他社がゲーム開発に使うツール群「アンリアル・エンジン」を提供する。それまでの出資者にはテンセント、KKR、バルカン・キャピタルなどがいた。
ソニーの説明
ソニーの吉田憲一郎社長は、「ゲームだけでなく、急速に変化するデジタルエンターテインメントの領域全体で」協業を探ると述べた。その2カ月前、エピックは「アンリアル・エンジン5」を、ソニーの「プレイステーション5」で動くデモで初めて公開していた。
出典
Kakehashi M&A News トップ