出資 · シェアオフィス
ソフトバンクG、米ウィーワークに20億ドル出資 評価額470億ドル
- 出資者
- ソフトバンクグループ(東京)
- 出資先
- ウィーワーク(ウィー・カンパニー)(米ニューヨーク州ニューヨーク)
- 金額
- 20億ドル
- 状況
- 2019年に完了。
- 日付
- 2019-01-08
ソフトバンクグループは、ニューヨークに本拠を置くシェアオフィス大手ウィーワークに20億ドルを出資した。評価額は470億ドルとされた。ウィーワークは同じ時期に親会社の名称をウィー・カンパニーに改めた。リフィニティブの集計では6,522億円とされているが、他の取引を含むとみられるため、ここでは20億ドルとした。
ポイント
ソフトバンクグループは、赤字が続く1社のスタートアップへの投資を最高値の評価額で積み増した。ウィーワークの上場計画が撤回された後、同社が2019年10月にまとめたはるかに大きな支援策の前段となった。
想定より小さい出資
20億ドルの出資は、2018年末に両社の間で協議されていたより大規模な株式取得に比べて小さい規模にとどまった。それでも評価額は470億ドルに上がり、ウィーワークは当時、米国で最も企業価値の高い未上場企業の一つとなった。親会社の新名称ウィー・カンパニーには、オフィスに加えて住宅や教育に事業を広げる計画が込められた。
その後の展開
ウィーワークは2019年8月に新規株式公開(IPO)を申請したが、損失や企業統治に投資家の疑問が集まり、9月に撤回した。10月にはソフトバンクグループが約95億ドルの支援策で合意し、出資比率は約80%に上がった。創業者のアダム・ニューマン氏は取締役会を離れた。
出典
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