出資 · 電子商取引(スポーツ用品)
ソフトバンク・ビジョン・ファンド、米スポーツ用品ネット販売ファナティクスの10億ドル調達を主導
- 出資者
- ソフトバンク・ビジョン・ファンド(ソフトバンクグループ)(東京)
- 出資先
- ファナティクス(米フロリダ州ジャクソンビル)
- 金額
- 10億ドルの調達ラウンド
- 状況
- 2017年8月8日に報道。2017年9月6日ごろに完了。
- 日付
- 2017-08-08
ソフトバンク・ビジョン・ファンドは、公式ライセンスのスポーツ用品をネットで販売する米フロリダ州ジャクソンビルのファナティクスの10億ドルの資金調達を主導し、その大半を拠出した。当初の報道は匿名の関係者の話に基づいていたが、2017年9月上旬の完了時に確認された。米プロフットボールリーグ(NFL)と大リーグ(MLB)も参加した。
ポイント
ファナティクスは、ソフトバンクグループのアジアでの経験を生かして米国外へ事業を広げるための資金を得た。
評価額と資金の使い道
今回の調達でファナティクスの評価額は45億ドルとなり、同社が見込む同年の売上高20億ドルの2倍を超えた。ダグ・マック最高経営責任者(CEO)は、資金を海外展開と、エンジニア、データサイエンティスト、デザイナーの採用に充てるとした。
事業の概要
ファナティクスは米プロバスケットボール協会(NBA)やNFLのネット通販を運営し、ユニホームなどチームのグッズのライセンス供与と販売を手がける。事業の大半は米国で、海外の売上高は約1割にとどまり、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードのネット販売も担う。2017年春には、マジェスティック・ブランドを持つVFコーポレーションのスポーツライセンス部門を2億2,500万ドルで買収した。
出典
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