出資 · 衛星通信
ソフトバンクG、衛星通信ワンウェブの12億5,000万ドル調達を共同主導
- 出資者
- ソフトバンクグループ(共同主導)(東京)
- 出資先
- ワンウェブ(英ロンドン(米バージニア州とフロリダ州に拠点))
- 金額
- 12億5,000万ドルの資金調達
- 状況
- 2019年3月18日に発表。2019年に完了。ワンウェブは2020年3月に連邦破産法11条の適用を申請した。
- 日付
- 2019-03-18
ワンウェブの最大の既存株主であるソフトバンクグループは、メキシコのグルポ・サリナス、米クアルコム、ルワンダ政府とともに12億5,000万ドルの資金調達を主導した。ソフトバンクグループ自身の出資額は公表されていない。ワンウェブはロンドンに本社を置くが、バージニア州アーリントンに米国拠点、フロリダ州に衛星工場を持ち、資金の多くはこの工場に充てられる予定だった。リフィニティブの集計では1,393億円とされている。
ポイント
今回の資金調達で、ソフトバンクグループは低軌道衛星からインターネット接続を提供する計画の中心にとどまった。機器の多くは米国で製造される。1年後の経営破綻は、この戦略のリスクの高さを示した。
計画の概要
今回はワンウェブにとって過去最大の資金調達で、累計の調達額は34億ドルとなった。最初の6基の衛星を打ち上げた後の調達だった。2019年10月から毎月30基以上を打ち上げ、低軌道に650基の衛星網を築き、2021年に世界でサービスを始める計画だった。
提携先とその後
ワンウェブは当時完成間近だった工場でエアバスと衛星を製造していた。提携先にはアリアンスペース、クアルコム、ヴァージン、ヒューズが含まれた。追加の資金を確保できず、2020年3月に米国で連邦破産法11条の適用を申請した。
出典
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