出資 · 半導体
ソフトバンクG、エヌビディア株約40億ドル分を保有 ブルームバーグ報道
- 出資者
- ソフトバンクグループ(後にソフトバンク・ビジョン・ファンドへ移管)(東京)
- 出資先
- エヌビディア(米カリフォルニア州サンタクララ)
- 金額
- 約40億ドル(ブルームバーグ報道)
- 状況
- 2017年5月24日に報道。2019年初めに売却。
- 日付
- 2017-05-24
ブルームバーグは、ソフトバンクグループがエヌビディア株の約4.9%、約40億ドル分を保有し、同社の4番目の大株主になると報じた。ソフトバンクグループは2017年5月20日にビジョン・ファンドの第1次募集の完了を発表した際、エヌビディア株の保有を明らかにしていたが、広報担当者は規模の確認を避けた。株式は後にビジョン・ファンドに移され、2019年初めに売却された。
ポイント
ビジョン・ファンドの始動に当たり、ソフトバンクグループは人工知能(AI)戦略をAI向け半導体の大手と結び付けた。
報道の内容
ブルームバーグの数字はソフトバンクグループが確認したものではなく、同社は報道へのコメントを控えた。ビジョン・ファンドの第1次募集完了の発表では、ソフトバンクグループが保有済みか取得で合意済みの一部の投資をファンドが取得する可能性があるとし、その一つにエヌビディアを挙げていた。
当時のビジョン・ファンド
第1次募集の時点で、ファンドにはアップル、クアルコム、フォックスコンなどから930億ドルの出資約束が集まり、孫正義氏は約1,000億ドルの規模を目指していた。孫氏は、投資の多くは20〜40%の出資となり、多くの場合ソフトバンクグループが筆頭株主になると述べた。
出典
Kakehashi M&A News トップ