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三井住友銀行、米ジェフリーズへの出資を最大15%に 提携を米投資銀行業務に拡大
- 出資者
- 三井住友銀行(東京)
- 出資先
- ジェフリーズ・フィナンシャル・グループ(米ニューヨーク)
- 金額
- 非開示
- 状況
- 発表済み。その後、2025年9月に出資比率を最大20%に引き上げる計画を発表。
- 日付
- 2023-04-27
ジェフリーズ株を約4.5%保有する三井住友銀行は追加取得により、完全希薄化ベースの経済的持ち分を最大15%に高めると発表した。主に議決権のない株式を使う。両社は米国の投資適格企業を共同でカバーし、株式とM&Aはジェフリーズ、融資と債券資本市場は三井住友側が担う。持ち分が10%に達すれば取締役1人を指名できる。金額は開示していない。
ポイント
買収に踏み込まず、少数出資で米国の投資銀行機能を取り込む日本のメガバンクの手法を示した。2025年にはさらに関係を深めた。
出資の仕組み
SMBCはジェフリーズの普通株を買い、それを議決権のない優先株に交換し、のちに議決権のない普通株に強制転換する計画だった。そのためには、新しい種類株の発行をジェフリーズの株主が承認する必要があった。両社の提携は2021年に始まり、新たな共同業務は両社の共同ブランドで行う。
ジェフリーズとは
ジェフリーズは1968年設立でニューヨークに本社を置き、米国に本拠を置く独立系の総合投資銀行として最大だ。2022年は世界のM&Aと株式資本市場でそれぞれ6位で、純収益は60億ドル、純利益は7億7,700万ドル、オルタナティブ資産の運用残高は450億ドルを超えていた。
出典
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