買収 · 求人サイト
リクルート、米求人・企業口コミサイトのグラスドアを12億ドルで買収
- 買い手
- リクルートホールディングス(東京)
- 対象
- グラスドア(米カリフォルニア州ミルバレー)
- 金額
- 現金12億ドル(アドバイザリー費用込みで約1,285億円)
- 状況
- 2018年5月9日に合意、同年6月21日に完了。
- 日付
- 2018-05-09
求人検索サイト「インディード」を傘下に持つリクルートホールディングスは、社員による企業の口コミで知られるカリフォルニア州ミルバレーの求人サイト、グラスドアを現金12億ドルで買収した。売り手にはバッテリー・ベンチャーズやタイガー・グローバルが含まれる。グラスドアはインディードの姉妹会社として独自ブランドで運営された。
ポイント
グラスドアの企業口コミと給与データはインディードの求人情報を補い、米国のオンライン採用市場でのリクルートの地位を強めた。
グラスドアとは
グラスドアの従業員は約750人で、2018年1月時点の月間ユニークユーザー数は5,900万を超え、190カ国以上の77万社超について口コミや情報を載せていた。売上高は2年で7,920万ドルから1億7,080万ドルに増えたが、赤字が続いていた。求職者は無料で利用でき、企業が求人広告や採用ブランディングに料金を払う。
前倒しの完了
リクルートは当初2018年7〜9月の完了を見込んでいたが、条件が早く整い、6月21日に完了した。共同創業者のロバート・ホーマン氏が引き続き最高経営責任者を務め、リクルートのHRテクノロジー事業の責任者に報告する。リクルートは経営に深く介入しない方針を示した。
出典
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