出資・ファンド · ソフトウエア
パナソニック、米サプライチェーンソフトのブルーヨンダーに約8億ドルで20%出資
- 出資者
- パナソニック(大阪)
- 出資先
- ブルーヨンダー(20%)(米アリゾナ州スコッツデール)
- 金額
- 約8億ドル(約860億円)
- 状況
- 2020年7月に完了。パナソニックは2021年に残り80%も取得した。
- 日付
- 2020-05-20
パナソニックは、ブルーヨンダーの株式20%をプライベートエクイティの株主から取得し、取締役1人を派遣した。企業価値は55億ドルと評価された。ニュー・マウンテン・キャピタルは保有株の大半を、ブラックストーンは全株を引き続き保有する。両社は2019年に日本で合弁会社を設立していた。
ポイント
この出資は第一歩で、1年足らずでパナソニックはブルーヨンダーの全株取得に合意した。工場・倉庫・店舗向けで、ハードからソフトへ軸足を移す動きだった。
ブルーヨンダーとは
ブルーヨンダーは旧JDAソフトウェアで、アリゾナ州スコッツデールに本社を置く。製造業、小売業、物流業の3,300社超に、需給計画、倉庫運営、受注処理を支えるソフトウエアを提供している。
取引の仕組み
既存株を株主から買い取る取引で、新株の発行ではないため、代金は売り手に入った。
次の一手
パナソニックが2021年に残りの株式の取得で合意した際、ブルーヨンダーの企業価値は約71億ドルとされ、1年前の55億ドルを大きく上回った。
出典
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