米国拠点 · 食品(ソース)
オタフクソース、ニューヨーク近郊に米国2カ所目の工場
- 企業
- オタフクソース(広島市)
- 案件
- 米国2カ所目のソース工場(米ニュージャージー州トトワ)
- 金額
- 用地取得に約20億円(工場全体の投資額は非公表)
- 状況
- 1万8,210平方メートルの用地を取得済み。延べ床4,900平方メートルの工場は2028年1月の稼働を目指す。
- 日付
- 2026-10-28
お好みソースで知られる広島のオタフクソースは、マンハッタンから車で約30分のニュージャージー州トトワに1万8,210平方メートルの用地を約20億円で取得した。工場を建設し、2028年1月の稼働を目指す。2013年に稼働したロサンゼルス工場に続く、米国2カ所目の生産拠点となる。
ポイント
東海岸の人口は西海岸の約2倍あり、日本のソースの販売拡大を狙う。前期の海外売上高は81億円で全体の23.6%を占め、うち米国が32億円と最大。ニューヨークに近い立地を生かし、工場見学で日本の味のファンづくりも進める。
新工場
新工場の延べ床面積は約4,900平方メートル。ロサンゼルス、中国、マレーシアと合わせ、オタフクの海外生産拠点は4カ所になる。海外事業を率いる小沢孝光氏は、日本の「ソウルフード」を世界に広めたいと話した。
海外での成長
海外売上高は前期に26%増えた。中国は22億円だった。2026年9月期のグループ売上高は6.5%増の346億円、経常利益は11億3,000万円に減った。オタフクホールディングスの佐々木尚義社長は、成長は米国と中国が引っ張ったと述べた。
出典
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