買収 · ITサービス
野村総合研究所、米ITサービスのコアBTSを約523億円で買収
- 買い手
- 野村総合研究所(NRI Holdings America経由)(東京)
- 対象
- コアBTS(コンバージェンス・テクノロジーズ)(米インディアナ州インディアナポリス)
- 金額
- 523億円(約4億6,000万ドル)
- 状況
- 2021年12月14日に完了。
- 日付
- 2021-11-09
野村総合研究所は、投資会社テイルウィンド・キャピタルから、コアBTSの持株会社コンバージェンス・テクノロジーズを買収することで合意した。コアBTSは米国の企業、学校、病院向けにクラウド、ネットワーク、セキュリティ、データセンターの支援を行い、2020年の売上高は約1億5,200万ドル。東証への適時開示では取得価額を523億円とした。英語の発表は価格を示していない。
ポイント
米国を主な対象に、海外売上高を大きく増やすという野村総研の目標の一環。
コアBTSとは
コアBTSはインディアナポリスに本社を置くITコンサルティング・運用サービス会社だ。クラウド、職場のIT環境、コラボレーション、セキュリティー、ネットワークを全米の顧客向けに手がける。ポール・リドスキーCEOは売却後も続投した。
取引の中身
NRIはニューヨークの米州統括会社を通じて買収した。売り手のテイルウィンド・キャピタルは、サービス企業に投資する投資会社だ。取引は規制当局の承認を経て完了した。
NRIとは
1965年創業のNRIは、金融機関や製造業、小売業、サービス業向けにコンサルティングとITシステムを提供する。当時の従業員は1万3,000人超、拠点は70カ所超、年間売上高は49億ドル超だった。同社は、米国企業のデジタル化を長期的に支えるパートナーを目指すとした。
出典
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