米国子会社 · 電子部品/ベンチャーキャピタル
村田製作所、米マサチューセッツ州に5,000万ドルのCVC
- 親会社
- 村田製作所(京都府長岡京市)
- 新しい米国法人
- WONDERSTONE Ventures(CVC)(米マサチューセッツ州)
- 金額
- 5年間で5,000万ドル
- 状況
- 2025年4月設立。東洋経済によると初の投資先は米量子暗号通信のAliro Technologies(金額非公表)。
- 日付
- 2025-04-15
村田製作所はマサチューセッツ州にCVC「WONDERSTONE Ventures」を設立し、5年間で5,000万ドルを投資する計画だ。次世代通信・6G、光・半導体、生体エレクトロニクス、環境、ロボティクス、宇宙の分野で、世界のシード・アーリー段階のスタートアップに投資する。
ポイント
村田製作所はスマホや自動車に入る小型部品の多くを手がける。シリコンバレーではなくボストン周辺の大学の近くにCVCを置いたのは、量子や新素材など将来の部品につながる先端技術を狙うためだ。
名前の由来
社名の「ワンダーストーン」は、ムラタが創業以来大切にしてきた石に由来する。スタートアップの原石を磨き、双方の価値を高めるという考えを込めた。シードや初期段階に加え、成長段階の企業にも投資する。
別組織にした理由
ムラタは以前からスタートアップへの出資や協業を行ってきた。電子部品市場の変化が速いため、専用のベンチャー組織にすることで投資を柔軟にし、対応を速められると説明した。
出典
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