米国子会社 · 海運/ベンチャーキャピタル
商船三井、シリコンバレーに1億ドルの脱炭素投資会社
- 親会社
- 商船三井(東京)
- 新しい米国法人
- MOL Switch LLC(米国投資会社を新設)(米カリフォルニア州パロアルト)
- 金額
- 3年間で1億ドルを投資
- 状況
- 2023年5月設立。カリフォルニアの事務所は同年中に開設。
- 日付
- 2023-05-31
商船三井は完全子会社MOL Switchを米国に設立し、脱炭素技術のスタートアップやVCファンドに3年間で計1億ドルを投資する。対象は水素などの次世代クリーンエネルギー・燃料、炭素除去、蓄電池など。
ポイント
海運業界が2050年のネットゼロを達成するには新燃料が欠かせず、その技術の多くは米国のスタートアップが開発している。米国の専門投資会社を持つことで、商船三井は技術にいち早く触れ、シリコンバレーで人脈を築ける。
投資対象
MOL Switchはエネルギー分野のスタートアップに加え、MOLグループ自体の排出削減につながる技術やビジネスモデルも探す。MOLは新しいアイデアや人脈、新規事業、人材育成の機会を得て、スタートアップの発想と自社の経営資源を組み合わせたいとしている。
背景の計画
今回の取り組みは、MOLの経営計画「BLUE ACTION 2035」と、2050年までにグループの排出を実質ゼロにする目標を支える。
出典
Kakehashi M&A News トップ