買収 · 保険・年金
明治安田の米子会社スタンダード、セキュリアンの年金記録管理事業を買収
- 買い手
- 明治安田生命(米子会社スタンコープ経由)(東京)
- 対象
- セキュリアン・フィナンシャルの確定拠出年金レコードキーピング事業(米ミネソタ州セントポール)
- 金額
- 非開示
- 状況
- 2022年12月1日に完了。
- 日付
- 2022-10-19
明治安田生命の米子会社で「ザ・スタンダード」の名で知られるスタンコープ・フィナンシャルは、米セキュリアン・フィナンシャルの企業型確定拠出年金のレコードキーピング事業を買収することで合意した。金額は非公表。22年12月1日に完了した。
ポイント
記録管理業務は規模が物を言う事業で、団体年金部門の顧客基盤を広げる。米国での収益基盤を着実に積み増す明治安田の戦略に沿う。
取引の中身
オレゴン州ポートランドのザ・スタンダードは、主に中小企業向けに退職金制度を提供する。ミネソタ州セントポールのセキュリアン・ファイナンシャルは、確定拠出型と確定給付型の制度を手がける。取引により、セキュリアンの退職金部門の従業員、経営陣、顧客、販売網がザ・スタンダードに移ったが、年金リスク移転と機関投資家向けの退職金事業は対象外だった。
両社の説明
ザ・スタンダードのダン・マクミラン社長兼CEOは、米国の退職金制度市場の成長機会を以前から検討しており、セキュリアンは考え方の近いパートナーだったと述べた。統合後の事業はザ・スタンダードのブランドで運営される。
出典
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