米国拠点 · 自動車
マツダとトヨタ、アラバマ州の合弁工場に8億3,000万ドル追加投資
- 企業
- マツダとトヨタ自動車(広島県・愛知県豊田市)
- 案件
- マツダ・トヨタ・マニュファクチャリングUSA(米アラバマ州ハンツビル)
- 金額
- 8億3,000万ドル追加(総額約23億1,100万ドル)
- 状況
- 2021年に生産開始。最初の車種はトヨタ「カローラクロス」。
- 日付
- 2020-08-13
マツダとトヨタの合弁会社は、ハンツビル工場に新たな生産技術と従業員訓練のため8億3,000万ドルを追加投資し、総額を2018年発表の16億ドルから約23億1,100万ドルに引き上げると発表した。同工場はマツダのクロスオーバー車とトヨタのSUVを年最大各15万台生産し、最大4,000人を雇用する計画で、当時は約600人を採用済みだった。
ポイント
コロナ禍のさなかに追加投資を決め、日本の自動車メーカーによる米国最大級の工場計画を予定どおり進めた。
追加投資の使い道
アラバマ州のケイ・アイビー知事が2020年8月13日に増額を発表した。追加の8億3,000万ドルは、より高度な生産技術や従業員研修の拡充、マツダ車向けの生産ライン変更、トヨタのSUVの設計変更に充てる。この時点では、どちらの車種もまだ公表されていなかった。
工場の建設
当時、屋根や外壁、床、配線やダクトの多くは75〜100%完成していた。マツダ・トヨタは、2020年後半に生産職の採用を再開するとした。
2つの車種
トヨタは2021年9月、工場の「アポロ」ラインで初のカローラのクロスオーバー「カローラクロス」の生産を始めた。マツダは2022年1月、「ディスカバリー」ラインで「CX-50」の生産を始めた。2つのラインで年最大30万台を生産できる。
出典
Kakehashi M&A News トップ