買収 · 遺伝子検査
コニカミノルタ、米遺伝子検査のアンブリー・ジェネティクスを最大10億ドルで買収
- 買い手
- コニカミノルタ(60%)、産業革新機構(40%)(東京)
- 対象
- アンブリー・ジェネティクス(米カリフォルニア州アリソビエホ)
- 金額
- 一時金8億ドルと最大2億ドルのアーンアウト、手数料等を含め約902億円
- 状況
- 2017年7月6日に合意。2017年10月に完了。
- 日付
- 2017-07-06
コニカミノルタは、官民ファンドの産業革新機構(INCJ)と共同で、米カリフォルニア州アリソビエホの遺伝子検査会社アンブリー・ジェネティクスを買収することで合意した。完了時に8億ドルを支払い、2年間の業績に応じて最大2億ドルを追加で支払う。完了時の支払いはコニカミノルタの米ヘルスケア子会社が60%、INCJが40%を負担した。
ポイント
コニカミノルタはこの買収を、画像診断技術と遺伝子検査を組み合わせ、個別化医療に進出する第一歩と位置付けた。
アンブリーとは
アンブリー・ジェネティクスは1999年の創業で、これまでに100万件超の遺伝子検査を行ってきた。社長兼会長はチャールズ・ダンロップ氏。最大2億ドルの追加支払いは、公表されていない2年間の財務指標の達成状況で決まる。
コニカミノルタの計画
事務機器や医療用画像機器で知られるコニカミノルタは、自社の画像技術とアンブリーの検査を組み合わせ、患者の遺伝子に基づいて医師が治療法を選べるようにする計画だった。規制当局の承認を条件に、2017年10月の完了を見込んでいた。
出典
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