出資 · 保険
日本郵政、米アフラックの株式約7%を約24億ドルで取得へ
- 出資者
- 日本郵政(東京)
- 出資先
- アフラック・インコーポレーテッド(米ジョージア州コロンバス)
- 金額
- 約7%を約24億ドル
- 状況
- 2018年12月19日に発表。株式の取得は2019年に始まった。
- 日付
- 2018-12-19
日本郵政は、信託を通じて米国の市場で株式を買い付け、ジョージア州コロンバスの保険会社アフラック・インコーポレーテッドの株式約7%を取得することで合意した。CNBCによると取得額は約24億ドル。4年後には議決権が上がり、上限は全体の20%とした。
ポイント
アフラックのがん保険を日本の郵便局で販売する提携を強め、株式を友好的な株主の手に置いた。
出資の条件
契約では、日本郵政を受益者とする信託が、米国の市場取引や相対取引で株式を買い付けて保有する。持ち株比率の上限は10%で、売却制限と買い増し制限を設ける。48カ月連続で保有した株式にはアフラックの「1株10議決権」が適用されるが、受託者の議決権は全体の20%までに制限される。日本郵政は取締役を出さない。
2008年からの提携
アフラックと日本郵政は2008年に提携を始めた。アフラックのがん保険は2万を超える郵便局と、かんぽ生命の直営支店76カ所で販売されている。取引には日米の規制当局の承認が必要で、承認は2019年後半を見込んだ。
出典
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