米国拠点 · 自動車(トラック)
いすゞ、米サウスカロライナ州に約430億円でトラック新工場
- 企業
- いすゞ自動車(横浜)
- 案件
- トラック新工場(米サウスカロライナ州グリーンビル郡)
- 金額
- 約2億8,000万ドル(約430億円)
- 状況
- 2025年2月12日に発表し、その後着工。27年に生産を始める計画。
- 日付
- 2025-02-12
いすゞ自動車は、サウスカロライナ州グリーンビル郡に新工場を建設し、小型トラック「N」シリーズのEV・ガソリン車と中型「F」シリーズのディーゼル車を組み立てる。投資額は約2億8,000万ドルで、2028年までに700人超を雇用し、30年に年約5万台の生産を目指す。
ポイント
米国での現地生産により、米国の法人顧客に近づき、関税や輸送コストの影響を抑える。
工場の用地
いすゞは、ピードモントのオーガスタ・ロード沿いにある200エーカー超の敷地と、延べ100万平方フィートの既存建屋を取得した。14〜18カ月かけて建屋を生産ライン向けに改修し、完成車の保管用地も整える。
生産の移管
新工場は、北米向けの生産をいすゞの藤沢工場から引き継ぐ。稼働までは、提携先のシフト・グループがミシガン州シャーロットでNシリーズとFシリーズの組み立てを続ける。
北米でのいすゞ
いすゞは1984年に北米のトラック市場に参入し、発表前の年度には過去最高の4万4,000台を販売した。片山正則会長は、北米は日本に次ぐ2番目のトラック市場だと述べた。
出典
Kakehashi M&A News トップ