買収 · 食品
ハウス食品、米豆腐・植物性食品のキーストーンを1億1,000万ドルで買収
- 買い手
- ハウス食品グループ本社(東京)
- 対象
- キーストーン・ナチュラル・ホールディングス(米ペンシルベニア州)
- 金額
- 1億1,000万ドル(約152億円)
- 状況
- 完了。
- 日付
- 2022-09-16
ハウス食品グループ本社の米持ち株会社は、米国とカナダで豆腐や植物肉を販売するキーストーン・ナチュラル・ホールディングス(ペンシルベニア州)を完全子会社化すると決めた。企業価値は1億1,000万ドル(約152億円)。同社の21年の売上高は約5,500万ドル。
ポイント
米国で豆腐大手のハウスが、植物性たんぱく需要の拡大をにらみ、ブランドと生産拠点を上積みする。
キーストーンとは
キーストーン・ナチュラル・ホールディングスはペンシルベニア州フォルクロフトに本社を置き、2016年に設立された。ケニー・ソン社長兼CEOが率いる。2021年の営業損益は約170万ドルの赤字だったが、EBITDAは約280万ドルの黒字だった。ハウス食品はネイチャー・ソイ・ホールディングスとキーストーン・キャピタルから持ち分を取得した。
ハウスの豆腐事業
ハウス食品は1983年から米国で豆腐事業を展開し、当初のアジア系米国人中心から市場を広げてきた。大豆は中期計画で掲げる4つの成長領域の一つだ。キーストーンを加え、建設予定のケンタッキー工場を含め大豆事業の生産拠点は8カ所になる見込みで、キーストーンを足がかりに欧州への展開も目指すとした。
出典
Kakehashi M&A News トップ