買収 · 不動産サービス(賃貸管理)
GA technologies、米賃貸管理のレンターズ・ウェアハウスを約1100万ドルで買収
- 買い手
- GA technologies(米子会社経由)(東京)
- 対象
- レンターズ・ウェアハウス(RW OpCo)(米ミネソタ州ミネアポリス)
- 金額
- 約16億6,200万円(約1,100万ドル)
- 状況
- 2024年3月1日に取得完了。
- 日付
- 2024-01-19
不動産テックのGA technologies(「RENOSY」運営)は、全米41拠点で賃貸管理や投資用不動産のマーケットプレイスを運営するレンターズ・ウェアハウスを傘下に持つRW OpCoを買収した。同社は2007年創業。取得価額は約16億6,200万円。RW OpCoの売上高は約41億円で赤字だった。
ポイント
個人の賃貸オーナーが多い米国の賃貸管理市場への参入となった。2026年には「RENOSY by Renters Warehouse」にブランドを変更した。
貸し手主導の売却
売り手はレンターズ・ウェアハウスの優先債権者セントクラウド・キャピタルで、担保権者が担保資産を売却できる米国統一商事法典(UCC)第9編に基づいて事業資産を売却した。GA technologiesは、ほぼすべての資産に対して最も高い価格を提示した。セントクラウドにはSSGキャピタル・アドバイザーズが助言した。
買収後
レンターズ・ウェアハウスはミネアポリス近郊に本拠を置き、18州31拠点で個人と機関の不動産投資家にサービスを提供する。GA technologiesによると、米国事業は2025年10月期以降、四半期ごとに黒字を続け、グループの「第3の収益の柱」になった。
出典
Kakehashi M&A News トップ