米国子会社 · 電機/保険
エプソン、ハワイに資本金81億円の自家保険会社
- 親会社
- セイコーエプソン(長野県諏訪市)
- 新しい米国法人
- Epson Global Reinsurance, Inc.(自家保険会社)(米ハワイ州)
- 金額
- 資本金81億円
- 状況
- 2024年9月4日に設立し、払い込み完了。ハワイ州の2026年資料でも稼働中のキャプティブとして記載。
- 日付
- 2024-05-16
セイコーエプソンは資本金81億円の再保険子会社をハワイ州に設立した。エプソンとグループ会社の保険を再保険で引き受ける、いわゆるキャプティブだ。自然災害や事故の頻発で損害保険料が上がっているため、リスク管理を強化するとしている。
ポイント
ハワイ州とバーモント州は企業の自家保険会社の主な設立先だ。これほどの規模のキャプティブは、保険料の高騰が日本の大手メーカーに自前で保険を持たせている様子を示す。規模の大きさから特定子会社にも該当した。
会社の概要
新会社の名称はエプソン・グローバル・リインシュアランス。ハワイ州の保険当局は、元受保険と再保険の双方を引き受けられる「クラス2」の単独親会社型キャプティブとして認可し、認可日は2024年9月11日となっている。エプソンは、2025年3月期の業績への大きな影響はないとした。
ハワイのキャプティブ市場
2024年7〜9月にハワイで新設されたキャプティブはエプソンの1社だけで、同四半期末の州内のキャプティブは269社だった。ハワイの外国資本のキャプティブは、ほぼすべてがアジア太平洋地域の企業の所有だ。
出典
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