買収 · 車両管理ソフト
ブリヂストン、米車両管理のアズーガを3億9,100万ドルで買収
- 買い手
- ブリヂストン(ブリヂストン・アメリカス経由)(東京)
- 対象
- アズーガ(米カリフォルニア州サンノゼ)
- 金額
- 3億9,100万ドル
- 状況
- 2021年に完了。
- 日付
- 2021-08-02
ブリヂストン・アメリカスは、企業がバンやトラックを管理するためのGPS追跡やデータ分析のサービスを提供するアズーガを3億9,100万ドルで買収することで合意した。売り手はスメル・エクイティ・パートナーズとダンロー。アズーガは米国とカナダで6,000社超の法人顧客を持つ。
ポイント
タイヤ販売だけでなく、車両を多く抱える企業向けのデータやサービスで稼ぐというブリヂストンの戦略の一環。2019年の欧州の車両管理ソフト会社ウェブフリート買収に続く案件となった。
アズーガとは
アズーガは2012年創業で、カリフォルニア州フリーモントに本社を置く。GPS追跡、車載カメラのデータ分析、運転行動の管理などのサービスを提供し、保険会社と組んだ事故削減にも取り組む。スメル・エクイティ・パートナーズは2018年に初めて出資した。
ブリヂストンの狙い
ブリヂストン・アメリカスのパオロ・フェラーリCEOは、アズーガのソフトウエアが「サステナブルなソリューションカンパニー」への転換を早めると述べた。アズーガが集める車両データをタイヤの開発にも生かす計画だ。自動運転トラックのコディアック・ロボティクスへの出資を発表した直後の買収だった。
完了
買収は2021年9月7日に完了した。米国とインドのアズーガ従業員400人超がブリヂストン・モビリティ・ソリューションズに加わり、アズーガはフリーモントの本社を維持した。
出典
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